パチンコ・パチスロの利用者が減少傾向にあるらしいです
普段、うちのブログではパチンコ(特に戦姫絶歌唱シンフォギア)についていろいろと紹介したりしていますが、最近のニュースの報道によると、どうやらパチンコ・パチスロの利用者数がどんどん減少しているそうです。
パチンコ未経験者の割合の5割で、パチスロの未経験者の割合はなんと7割にまで増えています!
別に、パチンコ会社の経営陣ではないですけど、パチンコブログを運営している以上、少し痛手かもしれませんw
まあ、パチンコブログ以外にもいろいろと雑記ブログも書いているので、パチンコに興味がなくても、少し見に来てください!
お願いします^^;
茶番はさて置きw
真面目に本題について、触れていきます。
パチンコを普段している人は7.7%!?
これを聞いて皆さんどう思いました?
個人的には結構驚いたんですけど、僕だけですかね?w
パチンコ屋っていつ通っても駐車場が混んでるし、いろんなところに店舗もあるから、一見利用者数が多いと感じますが、実際はそうで見ないみたいですね。
マイボイスコムが、10代〜70代の男女約1万人を対象に行なった、パチンコ・パチスロに関するアンケート調査によると、
【パチンコ】
- 現在している(7.7%)
- 過去にしていた(47.4%)
- したことがない(46.7%)
【パチスロ】
- 現在している(5.6%)
- 過去していた(24.1%)
- したことがない(70.8%)
という結果になったそうです。
この結果を見る限り、やめた人が多いですね。
パチンコは頻度や所得などにも寄りますが、多くの場合、経済的な面で結構ダメージがあるのでそういったのが理由でやめる人は少なくないと思います。
最近は、あまり日本の経済状況が宜しくないので、所得が下がってしまったり、職を失ってしまったって場合は、パチンコどころではないですしね。
このデータ1つでもいろいろと見えてくるなぁ〜
使用金額は増加傾向
来店頻度は、
「週に1、2回」「月に1、2回」がそれぞれ3割ほど。
それ以上利用する人は、5割ほどであり、1度の利用料金は1万円が7割ほどです。
一見あまり多く感じませんが、過去の調査と見比べても増加傾向にあります。
利用者は年々減っているのに、来店頻度や使う金額は年々増加しているのは、日本における貧富の差が徐々に開き始めている事が要因であるかもしれません。
一概には言い切れませんが、少し面白いデータです。
少し、堅い様な話になっちゃいましたが、簡単に僕が思うことは、パチンコがよりも良い娯楽が増えてきているからではないかと思います。
最近だとyoutuberの人気が上がり、徐々にテレビの視聴率が下がってきていますしね。
それでも、パチンコ・パチスロは、ゲーム感覚や気分転換で気軽に通う人が、ほとんどなので、衰退してなくなるということは無いと思います。
ですが、今は変化の激しいので、徐々スタイルを変えてゲーセン化していったり、全面禁煙の様な店舗は増えていくかもしれません。