パチンコの売り上げは低迷しているのか?
【お久しぶりです】
パチンコの売り上げは、20兆円を超えるとも言われており、日本経済において欠かせない存在にまでなっています。
今回は、そんなパチンコの全盛期はいつだったのか?それについて紹介していきます!
年代別売り上げ
1995年 30.9兆円 2007年 30.2兆円
1996年 30.1兆円 2008年 28.8兆円
1997年 28.4兆円 2009年 28.2兆円
1998年 28兆円 2010年 26兆円
1999年 28.5兆円 2011年 25.5兆円
2000年 28.9兆円 2012年 25.7兆円
2001年 29.2兆円 2013年 25兆円
2002年 30.4兆円 2014年 24.5兆円
2003年 32.4兆円 2015年 23.2兆円
2004年 33.9兆円 2016年 21.6兆円
2005年 34.9兆円 2017年 18.6兆円
2006年 33.6兆円 2018年 19.5兆円
1995年から2015年までの20年間のパチンコ市場の売上の推移を紹介しました。
全盛期は、2005年の33.4兆円
最も売上が低いのは、2017年の18.6兆円
パチンコ業界の総売上はここ20年で10兆円以上下がっていることがわかります。
以前も紹介しましたが、利用者が減少していることが最も大きい要因であると思います。
この流れを見る限り、今後も売上が下がっていくでしょう。
まとめ
パチンコなどのギャンブルは、当然の事ですが、負けるリスクの方が大きので、お金が増えるよりは減る方が多いです。
そのため、経済的に厳しい遊びです。
いつの日か、パチンコ店がガラガラになる日が来るかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます!